こんにちは。みゅぜです。
今日はGmailの複数アカウント管理について、私的メモです。
メールの多い方は参考になるかもしれません。
とりあえずひとつのGmailに全てを集約していた、が…
ひとつのアカウントのGmailで全てのメールを受信していましたが、さまざまな問題が発生してきました。
メール数が多すぎて見落としが多数になった
ちょっと見づらいかもしれませんが、現在の私のGmailです。

未読が溜まりに溜まっています。
Gmailと、プロバイダ、レンサバなど全てまとめているのですが。
正直、かなり見逃しも多く何とかしなければ、という状態となっています。
仕分けやラベル付けなども、かなり面倒です。
メインで使っていたプロバイダアドレスが変更になった
大きな問題はこちらです。
インターネットを始めた頃にプロバイダが「DION」だったのですが、
完全従量制のプランを選択していたんですね。
利用のない期間も、アドレスは維持できるため、プロバイダーを変更しても使い続けていました。
ところがそのプランが終了してしまい、現在のアドレスを使い続けるならば、
別途月額料金のかかるプランに変更しなければならなくなったのです。
どうせ各所の会員登録などやり直すなら、整理するついでにいっその事新しいGmailで、と考えました。
Gmailを複数アカウントに分ける理由
これはもう、メールが増えすぎている、これに尽きます。
また、緊急性のないメールは頻繁にチェックする必要はないし、
時間が無い時には、SHOPメールなんて見ていられません。
でも、まとめて新着をチェックする必要もあります。
ラベルやフィルタを駆使して、とも思いましたが、現在挫折するくらいですから。
また、スマホから見ることが多いというのも少し影響しています。
アカウント分けると通知変えやすいんですよね。アプリで分けたりして。
というわけで、アカウントをわけつつもひとつのGmailに集約することを考えます。
Gmailへのメールアカウントの追加方法
では、使用しているメールアドレスをまとめる方法をさらっと。
他のGmailアカウントを追加する
まず、メインで使用するアカウントに、他のGmailアカウントを追加します。
アカウントの追加は、右上のプロフィールのアイコンから可能です。

アカウントを追加をクリックし、次の画面で別のアカウントにログインします。
すると、簡単にアカウントの切り替えが可能です。

他社のメールアドレスを追加する
Gmailでは他社のPOPメール受信も可能です。プロバイダなどのメールを使用したい場合はここから。設定のアカウントのインポートタブから行います。

Gmailを漏れなくチェックするには
これは、あくまで私の場合ですが、スマホアプリの棲み分けで解決しました。
(iPhoneの場合です)
確実に読みたいメール(仕事や知人など)
GmailからiCloudメールに転送し、メールアプリで受信します。iCloudメールを使用するのは、Gmailがプッシュ通知に対応していないからです。また通知音を変えることで、見なければいけないメールのチェック漏れを防ぎます。
読むかもしれないメール(DMや情報メール)
Sparkというアプリで受信しています。
Gmailアカウントを統合してチェックできたり、アカウント毎にしたりなど表示を細かく設定できます。Gmailアカウントをジャンル別に分けておくと便利です。私はいわゆるSHOP系とアフィリエイト関係をこれで分けています。フィルタよりもアカウントを分けてしまう方が楽でした。
Sparkはたまに重くなりますが、一気にアカウントをチェックすることもできるので、Gmaiアプリのアカウント切り替えよりも便利です。