「MOJI-KA」は、Webライターに便利なサポートツール。文字数確認や簡易校正、クイック構成などの機能が備わっています。基本月額980円のサブスクリプションサービスですが、無料会員でも多くの機能が利用できます。とはいえ、やっぱり課金してこそ本領発揮してくれます。
詳しい機能が記載されたランディングページはこちら
そして、今なら1周年記念で2ヶ月無料!
(紹介コード入れていただくと利用できる特典です:83V65L)
豊富な機能は概要がランディングページにあるため、ここでは、個人的に超便利と感じたポイントをご紹介します。
MOJI-KAの便利ポイント (1)表現チェックができる
MOJI-KAの校閲機能を使うと、冗長表現や表記ゆれなどをまとめてチェックできます。
よく言われる「〜たり」「〜など」の使用ルールはほぼ身についているので個人的には必要性を感じていないのですが、細かい表記ゆれや80文字チェックはかなり便利だと思います。ルールは必要に応じてオンオフ可能です。
そして、クライアントごとに異なる表記ルールにも対応。たまにイレギュラーな送り仮名や漢字の開きを指定されること、あるんですよね…。複数案件が同時進行するとき、本当に便利です。
(Just Right!6 Pro導入も考えたのですが、現状そこまでの必要性がないかなと思って保留中です。バージョンアップのタイミングでまた悩むと思います。)
MOJI-KAの便利ポイント (2)見出しを除いた文字数カウントができる
案件を受ける際3000文字以上のように文字数指定がなされることがありますが、その場合「見出し分を除く」というパターンが多いでしょう。
MOJI-KAは文字数カウントに見出しやURLを除く設定ができます。一番活用している機能かもしれません。
草稿に活用中
私の場合、主に草稿に利用して、ワードやGoogleドキュメント(納品ファイル)に流し込んでいます。MOJI-KAにはコメント機能やファイル書き出し機能は現状ないため、それぞれのアプリで行っています。
スピードを意識したい方はもちろん、効率をあげたい方におすすめです!