ライフハック

2枚目の楽天カードを作成

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フリーランスになって8年目。

ですが、口座もクレカも事業用を設定しておらず、確定申告時が大変でした。

ここにきて、やっと事業用クレカを設定。

楽天経済圏にどっぷりなので、楽天カードの2枚目を作成しました。

事業用に楽天カード2枚目を選んだ理由

1.還元率

やはり気になるのは還元率。

備品等楽天で購入することが多いので、SPUは外せません。

2.年会費

メインで使うわけではないので、無料が良いです。楽天プレミアムカードなど上位カードを追加することもできますが、セゾンゴールドプレミアムを所持しており、そこまでの必要性はないかと考えました。

(ゴールドなら次はdカードGOLDかなと思っています)

3.申し込みが簡単&ポイントがもらえる

すでに楽天カードを所有していれば、申込の手間はほぼありません。

問題なく適度に利用しているので、審査落ちのリスクもないと踏みました。

そして、発行でポイントがもらえるのも魅力。

過去のメールを確認してみると、月後半にキャンペーンで1,000ポイント→2,000ポイントに増量されていたので、案内を待って申し込みました。

※誕生月は2,500ポイントに増量されているようです。誕生月を過ぎてしまっていたため2,000ポイントで申し込みましたが、急ぎでないなら待ったほうが良いかもしれません。

※過去には5,000ポイント、3,000ポイントという時期もありました。

4.違う種類のカードを作れる

2枚目は1枚目と国際ブランドを変えられるだけでなく、別のカードデザインの選択や楽天カード+楽天PINKカードなどの組み合わせも可能です。※PINK+PINKはできません。

深く考えずにノーマルな楽天カードを選んでしまいましたが、PINKの特典も要チェックです。

2枚目楽天カードの注意点

完全におま環ですが、2枚目を発行して事業用とする場合の注意点も紹介します。

1.支払先銀行口座が同じならまとめて請求

2枚目楽天カードは支払先の銀行口座を1枚目と別にできますが、楽天カードを選ぶ人は支払先も楽天銀行という人もいるでしょう。

支払先銀行口座が同じ場合、合算で引落しされるとの記載があります。同じ日に楽天カードから2件引落しがあるわけではありません。

たくさんの利用履歴から事業用使用分をピックアップして記帳する…という手間は省けますが、1枚目と2枚目の金額を手動で分ける必要があります。

会計ソフトの自動取り込みを利用していても、完全に自動化までは難しいです。

2.お得度は下がる可能性がある

2枚目のカードを発行後、個人利用分は2枚目のカードに移行を始めていますが、キャンペーンをフルに活かそうと考えた場合には分けないほうが良いこともあります。

その理由は、提携ブランドにより若干キャンペーンに差があるからです。

VISAのみ対象、JCBのみ対象といったキャンペーンがしばしばあります。2枚に分けることで、お得度は下がる可能性があるでしょう。

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